SSブログ

1123ミカン畑に移植

 

DSCF0007.jpg


 23日に6本のみかん苗木を購入しました。6000円です。ミカン園はまだ苗木に近い状態なので、そこからの収入はないので、この支払いは私の生活費の中から払いました。若い人たちに手渡す、このミカン畑への私の最後の支出で、明日雨が止んだら、移植作業をします。それが私の最後の作業になる可能性が高いです。

 こんなことをしても、私への見返りはなにもない。それも承知の上のことです。あまり考えないようにして作業を進めるつもりです。おかしいでしょう。笑ってください。


 ミカン園はミカンを植えて生長させてはじめて、ミカン園なのです。ここからしか何も始まりませんね。

 

nice!(8)  コメント(4) 

ミカン畑の草刈り




 山の畑と呼んでいる、槙の木並木に両側を挟まれた狭い未舗装道路の先にこの畑があります。ちょっとぼやけていますが、大体草刈りが終わっている状態です

 DSCF0003.jpg

 

 青々としているのがミカンの苗木ですが、5,6本枯れたので、代わりの苗木を移植する予定です。雑草を刈る前はこれらの苗木が草に埋もれてしまっていました。小高い苗木は雑カン類で、温州ミカンの苗木はそれよりも低いです。成長が遅いんです。苗木をここに移植してから5年しか経過していません。10年を越えないと結実しないのです。

  DSCF0004.jpg

  

 草刈りは刈払い機を使ったり、鎌や手ノコギリで切ったりしますが、なかなか能率が悪いです。やっかいなのがこれ。「ひっつきむし」と呼んでいますが、ヌスビトハギやイノコズチの仲間ですが、別名が探せません。

  DSCF0006.jpg


 手袋だけでなく、手首や足首の裾にくっつくのです。これを毎回抜いています。ミカンの苗木は通販で購入します。1本千円ちょっとですから、安くないです。もっと早くに草刈りできていたら追加移植は少なくて済んだのですが、私の注意力がここまでで、頭が働かないんです。それにこれらの草刈りは女手ではできないので、私だけの作業になります。もう午前午後にそれぞれ1時間ちょっとくらいしかできないので(腰が痛むのです)、このミカン畑だけでも4日間かかりました。ミカン畑は苗木下は刈り取っていますが、周りは草茫々のままですから、もう少し続けたいところです。腰痛と相談しながら進めていきます。

nice!(6)  コメント(4) 

2022-11-15


  畑の境界の草刈り


 樫木(かしのき)と呼んでいる一帯に数か所使っている畑がありまして、そこの草刈りです

 DSCF0003.jpg

 このキャベツ畑は隣地で、私が使っているのはこの上の畑です。サトイモが少し残っています。

 DSCF0002.jpgその畑の北側には畑に降りる未舗装路がありますが、立木もあって、多少日陰になっていましたが、その立木枝も払って、隅々まで日が差すようになりました。

 境界の土手にはススキ、ササ、ヤブカラシなどが2メートルの高さで伸びていましたが、まず、刈払い機で刈り取ったあと、根元の切り株も両手ハサミで切り取りました。後の作業に危ないのです。長さ60メートルくらいでしょうか。あと少し残っていますので、もう1日作業すればスッキリするでしょう。境界の土手の伸びた草を刈り取ったので、風通しと陽当たりがとてもよくなりました。

 この後、その畑を使うのは娘たちで、私は野菜作りの作業はもうできないので、こんな半端な仕事をしているのですが、その作業も女手では出来ない激しい作業なので、かまわず私が引き受けているわけです。

 でもこの後は私も老化で、気力体力が衰えていて、ほとんど農作業はできなくなるでしょう。そんな時にどんな時間つぶしをしているでしょうか。釣りもちょっと足が遠のいてしまっています。

 車の運転も今年で終わりにする予定では、ますます行動範囲が狭くなっていきそうです。運転も自信がなくなってきたので、安全のためで、あとは自転車にします。どうするのかをもう少し考えてみますね。

 

nice!(10)  コメント(3) 

トラクターの片付け

 

 草まみれになっていたトラクターを救う

 農場の管理は若い者たちの作業領域のはずで、私が手を出すのを嫌がられるのだが、こんな状態では目も当てられない。


DSCF0001.jpg


 DSCF0002.jpg

  

  

DSCF0003.jpg

 

 

 

  



 DSCF0004.jpg

 

 DSCF0005.jpg

 こうしてなんとかトラクターを救済したのだが、トップの「カバー」が取り付けられない。

 最後に作業したのは私の可能性が高いのだが、その方法がわからない。どうすればいいのだろうか。


 これを見て、娘は「後は自分たちでするから(手を出さないで)」と言う。

 DSCF0006.jpg

nice!(9)  コメント(4) 

ひな舎立木の伐採

 

 


 DSCF0021.jpg 県道が傾斜しており、これが一番下です。

 DSCF0022.jpg 真ん中


 DSCF0022.jpg 右端の鶏舎


 草刈りよりも立木の伐採作業ばかりだったようです。おかげで歩道は通行しやすく広くなり、鶏舎にも陽当たりが良くなりました。1メートル高の脚立に乗って高い枝を切りましたが、もうこの作業もできそうにないくらい。脚立の上でフラフラしました。これだけなのに1週間かかりました。午前午後1時間ずつの作業です(それ以上は腰が痛くてできません)


 これで懸案の仕事が終わり、一息つくことができます。畑を見回って次の仕事を探しましょう。


  ビッグニュースと言っていいと思う。数日前、孫の寛太郎君が小1の読書感想文コンクールで学年1位になって、賞状をもらってきました。すごいなぁ。私、こんな賞状はもらったことがありません。

nice!(9)  コメント(4) 

立木伐採と読書傾向

  11月1日は久しぶりの雨になりました。昨日まで県道沿いの雛用鶏舎周りの草刈り、立木の枝伐採作業を続けていました。

 DSCF0019.jpg 立木の枝が伸びて歩道まで広がっていたのをこのようにきれいに落としました。

 DSCF0020.jpg低い脚立に乗って不安定な姿勢での伐採でしたので、思ったよりも手間取ってしまいました。伐採枝の片付けも雨で中断します。 ここは人通りも車の通行も多く、盗難の恐れもあったのですが、最近は人通りも少なくなりました。


 パソコンの不調続く

 トップ画面に前日の作業の残り画像が出たり、画像をコピペすると1センチほどの小さな画像しか出なかったりして、このようにななかなかできなかったのです。多分私自身の誤作動があると思います。ちょっと他の人にやってもらうと元に戻るのですよ。


 買い替えはしません

 長いこと使っていると、ゴミやノイズが溜まっているだろうと思うんだけど、もう私も後期高齢者になっているので、買い換えても使いこなすまではできそうにないので、このままだましだましして使っていくつもりです。

 近頃は90歳代での話題が広がっていますが、そんなに長く生きたくないです。まだ70代後半でもあり、90歳代には10年以上あるので、ずっと先なのと、その話題には近づきたくないです。老人がそんなに長生きしても資源を浪費するばかりで、ロクなことがない、と思いながらもこんな本を読んでいます。


 下重暁子「明日死んでもいいための44のレッスン」幻冬舎新書 840円

 本のタイトルは85頁の2章から始まるのだけれど、その1章の著者の生き方が元気で面白かったです。

 他に数冊あったけど、すぐ貰われていきました。私、読んだ本を書架に並べて積んでおくことはしないで、全部人に差し上げています。残っているのはこれから読む本だけですが、まだ10冊以上あります。とは言え、ほとんどは大学教授ご夫妻からの頂き物ばかりなので、結構難しい文体のが多くて、読破には頭が必要な本が多いです。

 それとスリラー系の物が多くなりましたが、これも疲れます。大体1ページ読むのに1分かかるので、1時間に50ぺージが私のペースなのですが、1行1行しっかり一番下まで読んでいます。それで「同志少女よ敵を撃て」は500頁なので、10時間かかり、ワンシッティングではできないです。人によってはパラパラめくる速さで読むひとがいるそうですね。それでは面白さが半減しないでしょうか。「本屋大賞」受賞などは購入の参考にはしていません。

 


 

nice!(8)  コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

にほんブログ村 環境ブログ 有機・オーガニックへ
にほんブログ村