11月1日は久しぶりの雨になりました。昨日まで県道沿いの雛用鶏舎周りの草刈り、立木の枝伐採作業を続けていました。
立木の枝が伸びて歩道まで広がっていたのをこのようにきれいに落としました。
低い脚立に乗って不安定な姿勢での伐採でしたので、思ったよりも手間取ってしまいました。伐採枝の片付けも雨で中断します。 ここは人通りも車の通行も多く、盗難の恐れもあったのですが、最近は人通りも少なくなりました。
パソコンの不調続く
トップ画面に前日の作業の残り画像が出たり、画像をコピペすると1センチほどの小さな画像しか出なかったりして、このようにななかなかできなかったのです。多分私自身の誤作動があると思います。ちょっと他の人にやってもらうと元に戻るのですよ。
買い替えはしません
長いこと使っていると、ゴミやノイズが溜まっているだろうと思うんだけど、もう私も後期高齢者になっているので、買い換えても使いこなすまではできそうにないので、このままだましだましして使っていくつもりです。
近頃は90歳代での話題が広がっていますが、そんなに長く生きたくないです。まだ70代後半でもあり、90歳代には10年以上あるので、ずっと先なのと、その話題には近づきたくないです。老人がそんなに長生きしても資源を浪費するばかりで、ロクなことがない、と思いながらもこんな本を読んでいます。
下重暁子「明日死んでもいいための44のレッスン」幻冬舎新書 840円
本のタイトルは85頁の2章から始まるのだけれど、その1章の著者の生き方が元気で面白かったです。
他に数冊あったけど、すぐ貰われていきました。私、読んだ本を書架に並べて積んでおくことはしないで、全部人に差し上げています。残っているのはこれから読む本だけですが、まだ10冊以上あります。とは言え、ほとんどは大学教授ご夫妻からの頂き物ばかりなので、結構難しい文体のが多くて、読破には頭が必要な本が多いです。
それとスリラー系の物が多くなりましたが、これも疲れます。大体1ページ読むのに1分かかるので、1時間に50ぺージが私のペースなのですが、1行1行しっかり一番下まで読んでいます。それで「同志少女よ敵を撃て」は500頁なので、10時間かかり、ワンシッティングではできないです。人によってはパラパラめくる速さで読むひとがいるそうですね。それでは面白さが半減しないでしょうか。「本屋大賞」受賞などは購入の参考にはしていません。
]]>