倉庫解体と建設作業が続く
4月中旬はこちらでは葉桜の季節となりましたが曇りと雨ばかりで、もう冬着ではないので冷え込んだように寒かったです。それでも次の日曜日は30℃近くまで気温が上がるようで夏日の予報になっています。数日前には三河湾で震度4の地震があり、ちょうど熊本地震2周年と重なって、ちょっと不安を感じさせました。
半島の伊勢湾側奥田で連続放火が続き、11か所目。放任荒れ地や海苔作業場が燃えましたが、民家の被害は今のところ、ありません。
倉庫解体と補修作業続く
なんとか仕上げです。屋根材はガルバリウムのトタン(両面アルミメッキ)が安くなったので、これを採用しています。耐久度が3倍になるとかです。柱はちょっと細めで2寸五分材で、杉檜の国産でしたので、輸入の2×4(ツウバイホウ)材はちょっと短くて使えませんでしたね。2間×6間半のサイズですから、メンテもなかなかでした。
夏野菜の定植作業
日当たり風通しもよくなりましたが、人の通路まではできていません。ほとんどの樹が表作のようで、花がいっぱいついています。枝を落としてもキリがないようです。摘果にしようか(その時には、またできなかったりして)。
その他に
明日から4月下旬になりますが、夏日は三日間くらい続く予報がいつの間にか日曜日だけになっていて、これもどうなるでしょうか。来週の半ばも雨予報ですし、そんなに気温は上がらないような・・・。
タケノコの季節でもあり、出荷できました。潮干狩りは三河湾側で出来ますが、太平洋岸はまた中止。アサリをいただきました。
真夏日のち雨と冷え込む4月
4月上旬前半は夏日もありましたが、後半には雨や寒さが戻りました。明日までは冷え込むもののその後は最低気温が10℃以上になり、陽気が回復しますが、11,14,15日と雨の予報もあります。
野の風景
シロバナタンポポも健在です。
畑の野菜などは
山の倉庫の解体も進んで、倉庫として補修する3間×2間を残して、周りを更地にしました。元は5間×4間の20坪を6坪程度にします。ここまでの作業はハンマーと釘抜きバールの手作業です。一人でこの広さの解体を手作業でやっていると話すと、ほとんどの人は驚きます。でも発電機が欲しいです。今は野菜畑、ミカン畑、解体現場を2時間程度ずつ毎日回っています。(その程度しか出来ないんです)
その他の事柄
海
4月に入って、海はどうだろうかと思い、釣りに出掛けたのですが、まださっぱりでした。もう少し暖かくならないと魚が動きません。でもボラはたくさん見えました(これは釣れません)
♪Let's sail in the sunset♪ (夕日に赤い帆) いいなぁ若い人たちは。この唄、知ってますか。
毎週野菜を引き取りに来ていただく流通団体のスタッフが来月にお辞めになるというので、今日私がツル細工で籠を作って、餞別として差し上げました。写真は撮り忘れました。