山芋収穫・ソラマメ移植
山芋の収穫作業
これはいわゆるトロロ芋ではなく、出自が山芋(自然薯ジネンジョ)です。山の中でなく、土の肥えた野菜畑に植えるので、このようにある程度太さが付きます。山の中の自然薯を掘ってもどこまでも細くて・・・と言う風になりません。画像と違って、芋の廻り半径15センチの余裕を持たして掘っていきます。
これは翌春に植える苗とムカゴです。収穫した芋の頭10センチくらいを切り取って、乾燥しないように保管して、芽が出たものを25センチ間隔で植えます。このやり方は農業書の写真(説明文無し)で分かりました。ムカゴからでは1年では30センチ程度しか伸びません。イモは1セット500gとしています。
ソラマメの移植
画像の水道塩ビパイプ20mmはあらゆる苗移植の株間測定に使います。三つ又の先にもパイプ端を差し込むとマルチなどにも穴を開けてくれます。写真は株間45センチ、30センチ(手前)です。
畑脇の並木の枝払い、カズラ落とし
今年は高温多雨になってしまい、ツタ葛が木に登って、畑の日照が少なくなったので、来年に備えて枝の伐採とカズラ落としですが、その前に作業の足元の笹なども伐採しなければなりませんでした。借りている野菜畑とその隣の雑種地、人の土地ですが、かまわず平坦にしました。草刈りもしてくれないので、道まで狭くなっていきます。
釣りの成果
少し前に老後の年金の話題を上げて、それを印刷して、40代後半の人たちに読んでもらいましたが、この年代で農業や自営業を始めた人の中には「国民年金も払っていない」人たちがいたのにはびっくりしました。論外でした。私は自分の年金生活の「実情」を紹介しただけで、それ以上は踏み込みませんでしたが、どんな老後になるのか、まだ気がかりのままです。
秋深まる 雑草だけが元気
十月も中旬があと2,3日です。台風14号が太平洋岸を通過して、この地方は雨も多かったです。
17日の新聞記事です。別にフジバカマを植えてはいないのですが、寄ってくれたようです。
野菜畑では
それらのひげ根を抜いて、コンテナに収容します。ここでは赤芋、白芋半々に植えましたが、大きくなってるのを見ると、赤白がウネに揃ってはおらず、それぞれが混じりあっていました。写真はセレベスまたは赤芽大吉という赤芋の品種で、どちらかというと首が短く、丸っこい形です。ネバネバ系でなくて、ほくほく系です。
二日がかりで140キロ収穫しましたが、平均して1株から2キロありました。茎の根元の太さは12センチのものもありました。まだかなり残っていて、4月まで毎月掘り出し作業が続きそうです。この作業も時間がかかるようになっているので、もう来年からは植え付けも出来そうにありません。
以下、釣りの画像です
雑草の刈払い作業が続いています。ススキは元気が無く、セイダカアワダチソウとカナムグラの勢いが強く、木に上ったり、風景を遮断したり、通路の両脇から伸びて、通路を狭くしてしまいます。こんなに草刈りした年はありませんでした。
また台風接近
台風14号が中部地方沿岸には10日夜最も近づく予報です。このため、7日夜から週末まで雨模様です。雨では畑仕事も釣りもできないし、とても行動範囲が狭くなってしまいます。
新型コロナはまだ感染者が出ていますが、知多半島の南端の南知多町、美浜町では累計で10人、8人のままです。ただ、感染者にイジメ、差別があります。
時々、記憶が途切れるようになりました。記憶に所々穴があるような感じです。最近会っていない知人の自宅の場所を一時的に思い出せないことがありました。この花の名前も検索で思い出したのです。
8日、今度は私の車が脱輪。雨の中で修理屋さんに引き出してもらいました。舗装道路から10センチ下の畑に落ちたのですが、前にも脱輪した場所でした。道幅が狭いので、気を付けてはいたのですが、雨の中で、注意力が散漫になっていたのでしょう。
後は釣りのお話です。
釣り竿の補修です。↑の色が違う部分を釣り具屋さんからもらっていたのをなんとか繋げました。この釣り竿は5m40cmで、竿だけで数年前4千円でした(割安の価格で、数万円のもあります)。芸は身を助くですか、新たに買わずにすみました。この釣り竿で釣っているんです。ただ、私の釣りキャリアは60年で、十代も海辺の町でした。