師走まであと二日
11月28日の(予想)気温は10℃~15℃なので暖かいはずですが、風が強くてちょっと寒い程度です。
立木の枝伐採後に、その片付けで、薪のサイズに切って縛りました。これ、貰われていくんです。私は薪ストーブも使っていないし、屋外でたき火もしません。今の時季、農作業はあまりないので、これくらいです。明日からまたサトイモ掘り、山芋掘り作業を少しだけ予定しています。
あと釣りの画像です
暑い秋・渡り鳥
18日そして19日の最高気温が25,6℃になりました。暦の上では秋はあと10日しかありません。これでは、この冬はどんなことになるのでしょうか。
また新型コロナの第三波の感染者増の勢いが続いています。人出の緩和が経済的事情から進められたことが原因でしょうけれども、元に戻せばいいというものでもないので、有効な打つ手は無いようです。インフルエンザの流行も案じられて心配です。
東京大阪名古屋の航空写真を見ると、高層ビルと住宅だらけで、緑のゆとりがありません。こちら知多半島南端の美浜町南知多町はいわゆるソーシャルディスタンス(対人距離)も薄く、これまでの累積感染者数が12,3人ほどなのと、感染者は町外への通勤者と思われるので、個人的には警戒心はゆるいのですが。
野菜の作業は少しだけ
平和でのんびりしているのは
釣りと渡り鳥
秋深まる里山
11月に入って、少しずつ気温が下がっていますが、寒さを感じるのは早朝だけで、昼間は過ごしやすい気候です。雨も4,5日毎に降りますが、小雨です。
主に有機農家などが野菜類を直売していました。農業漁業の町なので、消費者は多くないのですが、若い農家にとってはフリマは販売の貴重な機会なんです。私は40年前に新規に就農したのだけれも、経営(特に販売)にはとても苦労して来た経過があるので、様々なメリットがあっても、安易に有機農業を若い人たちには勧められないとも思うようになりました。フリマ依存でなく、しっかりした需要を生産者自体が把握することが大切です。
住宅街にアパートを借りようかと
私の生活拠点は、南知多町内海、美浜町奥田、美浜町河和まで車で10分ほど離れた事実上「ポツンと一軒家」なので、エネルギー旺盛な若い頃ならともかく、後期高齢者になるとなにかと不便に感じるようになったので、1kのアパートなら、内海2万5千円、奥田2万円以下の家賃(奥田に大学があり、学生用の狭いアパート需要があった)で済むことがわかりましたので、一度は内海のアパートに決めたのですが、10月末に思いとどまりました。
自由になるお金が更に少なくなることが不安だったからです。しばらくは外出の不便さを我慢してみます。こんな小さなアパートがいくらもあります。大学が半田市に校舎を増やしたため、入居者が減りました。この後、どうするのか考えてみます。
名古屋の友人たちの来訪
相次いで、遠くの友人たちの来訪を受けましたが、釣りなどで留守で会えなかった人たちもありました。後期高齢者になった私を心配してくれて尋ねていらしたので、有難いことです。しかし、私よりもご高齢の友人もおられるので、その方たちへ・・・ (上の画像を広げました)。私が釣ってきた(釣り人からもらった半分のも)魚を送って差し上げました。上は4軒分です。
海の景色
伊勢湾を通過する貨物船やタンカーと釣り人たち、サーファーの風景は町の人からは見慣れたものであっても、名古屋など遠くからこの景色を楽しみに来る人たちも多いです。釣り人の多くは名古屋や三河地方からも来ています。