秋雨前線か、雨続き
住宅地を流れる内海川。河口よりも1キロ程度上流ですが、この撮影時は干潮時ですが、満潮時は海水がどこまでも遡って地面道路から川の水面まで1メートル程度までに達します。
このように濁っていますが、満潮まで海水が遡り、濁り水も上流に戻してしまうのです。ですから、干潮を数回繰り返して川の濁り水を(このように川底が干上がるまで)海に流しださないと河口の濁りがなくなりません。濁っている海岸・河口では釣りができないので、しばらくは釣りはお休みです。
岸辺ならどこでも釣れるとお考えでしょうが、実はフリーで車を駐車できる場所はあまりなくて、ほとんどの駐車場は1日千円駐車料金を払わされるので、町民の私はそんなに払えないです。ただ、名古屋などからの釣り人はそれくらいは大した負担ではないようです。釣はレジャーなんでしょうね。私のような暇つぶし兼趣味ではないようです。
この写真あたりでは50年前に豪雨と満潮が重なったようで、床上浸水、床下浸水500世帯という被害がありました。その後、鉄の水門が2か所できましたが、上流からの雨水と海からの満潮との関係で、水門を閉じる判断は難しいようです。
とにかく晴天が続いて、雨水の濁りがなくなり、底まで澄み切った川になってほしいです。
2022-09-12 11:47
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コメント(6)
1日1000円ですか。
足元見てますね。
by 夏炉冬扇 (2022-09-12 17:52)
同じく!足元見てますよ!
私のパソコンでは写真見えてませんね。
by mutumin (2022-09-12 22:06)
mutuminさんが写真を見れなかったのは、私が間違って画像のストックで古いストックではなく、新しいストックを削除したからでした。
画像ファイルは(私の場合は)10個くらいで、それぞれに600個の画像が保存されています。ですから、まだ6千枚の画像が保存されています。保存エリアにも容量限界があって、千MB以内です。700MBくらいまで使用していたのですが、それを500MBまで減らして半分まで空き容量を回復させました。
おそらく、今はスマホを使われている方が多いでしょうが、スマホで撮影して、そのまま記録されておられますが。10年もしないうちに数千枚が画像が保管されてしまうでしょう。スマホが不調になれば、その原因はスマホのメモリー内での電波障害の可能性があるので、古い保存画像を削除して、保存エリアを広げてみてはいかがでしょう。ただし、面倒な作業もあります。
by とりのさとZ (2022-09-13 09:14)
今度は見えてますよ!
by mutumin (2022-09-13 17:58)
東日本大震災で300tもの船が打ち上げられた辺りの下手に以前住んでいましたが、前に小さな堰が有り大潮辺りは海水が逆流してきていました。けど以前は隣に水田が有り、井戸水は真水でした。不思議。また堰には魚が来なかったのが残念(^_^;)
by yokomi (2022-09-19 18:37)
yokomiさん
その井戸は地表の水ではなく、地下水でしょう。堰と言うのは地表の水分の流れを分けているのですね。その流れは多分人為的に移動しているように思えます。
by とりのさとZ (2022-09-20 10:46)