山の畑に近づけない [景色]
(前のブログのコメントと一部重複します)
台風18号は住居周辺の鶏舎や畑にはそれほどの被害は無かったのですが、離れた畑では、並木が倒れて苗に被さっているところが数カ所ありました。この並木は隣接する畑の持ち主のものなのですが、何もしてくれないので、私が切ったりして原状回復するわけです。太い木ばかりなので、結構大変な作業です。数本切り取るだけでも疲れてしまいます。
数日前に山の畑に移植用の苗を載せて向かいました。
が、畑に近づくことはできませんでした。山道は、孟宗竹や杉の大木、桐の木でふさがれてしまっているんです。
細い枝や竹などは片づけられますが、直径30センチとか60センチの幹となると、もうノコギリでは太刀打ちできませんので、一応町道でもあるんで、役場になんとかなりませんかと電話したら、そういう倒木の連絡が多くて、来週(今週のこと)見に行きますとのこと。やってくれるかどうかはわからないですが・・・。私はチェーンソウは長く使ってなくて、もう合うチェーンが無くなっていたので放棄してしまって持っていないんです。
それにしても、こんな倒木は初めての経験です。これまでは住居あたりでももっと激しい暴風雨はありましたが、こんなに太い木が倒れることは無かった。山の畑は住居から1キロ程度離れているだけなのですが、ほとんど私だけが通行していて、道の両側の元の畑は今は荒れ地の山になってしまって、管理が不徹底なためかもしれません。このあと、どうなるのかなぁ。畑そのものは無事でした。
農作業はトマトやキュウリなどのネットの片づけと、キャベツ・白菜の虫取りなどです。キャベツ・白菜にはネットを掛けてあったものの、それでも虫が入るので、ある程度大きくなったら、はずして虫取りしてします。なんとか虫からは守れるようです。
以下は、貨物船(客船?)と、日曜日の釣り風景です。
土曜日は、ブラジル人派遣労働者支援NPOの人たちが訪問されて、農業や養鶏ができないかどうかの情報交換・見学でした。ネックはいろいろありますが、日本語が話せない、運転できないなどもあり、サポートは容易ではないようでした。
そうそう、台風の翌日には鶏の産卵が2割も落ちて、このままになるのかなぁと困っていたんですが、十日ほどしてから、なんとか元の数に回復して、ホッとしました。
台風18号は住居周辺の鶏舎や畑にはそれほどの被害は無かったのですが、離れた畑では、並木が倒れて苗に被さっているところが数カ所ありました。この並木は隣接する畑の持ち主のものなのですが、何もしてくれないので、私が切ったりして原状回復するわけです。太い木ばかりなので、結構大変な作業です。数本切り取るだけでも疲れてしまいます。
数日前に山の畑に移植用の苗を載せて向かいました。
が、畑に近づくことはできませんでした。山道は、孟宗竹や杉の大木、桐の木でふさがれてしまっているんです。
細い枝や竹などは片づけられますが、直径30センチとか60センチの幹となると、もうノコギリでは太刀打ちできませんので、一応町道でもあるんで、役場になんとかなりませんかと電話したら、そういう倒木の連絡が多くて、来週(今週のこと)見に行きますとのこと。やってくれるかどうかはわからないですが・・・。私はチェーンソウは長く使ってなくて、もう合うチェーンが無くなっていたので放棄してしまって持っていないんです。
それにしても、こんな倒木は初めての経験です。これまでは住居あたりでももっと激しい暴風雨はありましたが、こんなに太い木が倒れることは無かった。山の畑は住居から1キロ程度離れているだけなのですが、ほとんど私だけが通行していて、道の両側の元の畑は今は荒れ地の山になってしまって、管理が不徹底なためかもしれません。このあと、どうなるのかなぁ。畑そのものは無事でした。
農作業はトマトやキュウリなどのネットの片づけと、キャベツ・白菜の虫取りなどです。キャベツ・白菜にはネットを掛けてあったものの、それでも虫が入るので、ある程度大きくなったら、はずして虫取りしてします。なんとか虫からは守れるようです。
以下は、貨物船(客船?)と、日曜日の釣り風景です。
土曜日は、ブラジル人派遣労働者支援NPOの人たちが訪問されて、農業や養鶏ができないかどうかの情報交換・見学でした。ネックはいろいろありますが、日本語が話せない、運転できないなどもあり、サポートは容易ではないようでした。
そうそう、台風の翌日には鶏の産卵が2割も落ちて、このままになるのかなぁと困っていたんですが、十日ほどしてから、なんとか元の数に回復して、ホッとしました。
オタマジャクシ・取材ほか [景色]
(今日も、日記を2編書きましたので、これと、この下も読んでください)
今朝、車で10分ほどの三河湾沿いに開店した大型ホームセンターを見に行って来ました。農業資材も豊富で、安い。しかし、ホームセンターは乱立気味です。大丈夫かな。すでに金物屋さん、建具屋さんは数軒店を閉じてしまっています。
先週に地元のローカル情報誌「STEP」の取材を受けたのですが、そのゲラが届きましたよ。こんな感じです。
説明のところは
うちの人は年に2回くらいしか、鶏舎に入らないのに、こんな時は目立って、ちゃっかりしてますね。
もちろん、大きく写っているのは、他ならぬ私です。
毎年春には用水の上流へ行って、オタマの様子を見てきます。今年、3月19日には
孵ったばかりのオタマでした。元気に泳いでいました。
そして、撮影はできませんでしたが、この日、ツバメの初見参でした。数羽が管理棟と外を行き来しているのを見るのは楽しい。
雨日が多い春ですが、天候と関係なく仕事が続いています。春夏野菜の畑の用意も進んでいるのか、遅れているのか、自分でもわかりません。
ようやく、タマネギが太ってきたので、来週くらいから出荷できそうです。早いなぁ。でももう1週間延期したら、もっと太ります。
温床では、夏野菜の苗が育っていますが、大敵はハツカネズミです。種を食べちゃう。小さなネズミでね、カボチャとかコーン、インゲンなどの種を食べるんです。小さいからなかなか防げないんです。被害が大きいと蒔き直しです。
春の低気圧での強風、何度もジャガイモのマルチがめくれてしまって、その補修をしています。
来週からは、トマト・ナス・キュウリなどの畝のマルチを張る作業です。さらにその後はネットを用意しないといけないので、早めの作業です。
以下、伊勢湾の貨物船シリーズです。
今朝、車で10分ほどの三河湾沿いに開店した大型ホームセンターを見に行って来ました。農業資材も豊富で、安い。しかし、ホームセンターは乱立気味です。大丈夫かな。すでに金物屋さん、建具屋さんは数軒店を閉じてしまっています。
先週に地元のローカル情報誌「STEP」の取材を受けたのですが、そのゲラが届きましたよ。こんな感じです。
説明のところは
うちの人は年に2回くらいしか、鶏舎に入らないのに、こんな時は目立って、ちゃっかりしてますね。
もちろん、大きく写っているのは、他ならぬ私です。
毎年春には用水の上流へ行って、オタマの様子を見てきます。今年、3月19日には
孵ったばかりのオタマでした。元気に泳いでいました。
そして、撮影はできませんでしたが、この日、ツバメの初見参でした。数羽が管理棟と外を行き来しているのを見るのは楽しい。
雨日が多い春ですが、天候と関係なく仕事が続いています。春夏野菜の畑の用意も進んでいるのか、遅れているのか、自分でもわかりません。
ようやく、タマネギが太ってきたので、来週くらいから出荷できそうです。早いなぁ。でももう1週間延期したら、もっと太ります。
温床では、夏野菜の苗が育っていますが、大敵はハツカネズミです。種を食べちゃう。小さなネズミでね、カボチャとかコーン、インゲンなどの種を食べるんです。小さいからなかなか防げないんです。被害が大きいと蒔き直しです。
春の低気圧での強風、何度もジャガイモのマルチがめくれてしまって、その補修をしています。
来週からは、トマト・ナス・キュウリなどの畝のマルチを張る作業です。さらにその後はネットを用意しないといけないので、早めの作業です。
以下、伊勢湾の貨物船シリーズです。
砂浜花火・8月18日 [景色]
こちらの半島では、ほとんど町ごと・港毎に花火大会があります。
そのうち、内海(うつみ)海水浴場の砂浜でも毎年花火大会があります。と言っても、大都市ほどの大きなスケールではありません。1000発程度です。見物は「水平撃ち」というか、水中スターマインと呼んでいます。花火を「上げる」のでなくて、ほとんど水平に撃つと、海上に半円状に広がるのですね。しかし、この写真は撮れませんでした。
私は最近この花火を見に行っていません。もう初めから解説出来るくらいの通なので、早い話が「飽きた」のです。
で、この写真は、次女が友人たちと見物に出掛けました。その写真を借用しました。8月18日。毎年日付が変わるのが困ります。
花火大会には、花火の他にも見るものがありまして、若い人たちのファッション、ゆかた姿もきれいですが、毎年、めだちたがりの暴走族もやってきて、軍服で円陣を組んでおります。ま、おまわりさんも側にいるので、おとなしいですけど、目立ちたいらしいので、見てあげないといけない(笑い)。(下手に写真を撮ったりすると、どうなることか)
食べ歩きなんかもありまして、海辺は、この日の夜は大混雑します。
これは「ナイアガラの滝」と称しています。町は小さいので花火は少ないですが、花火よりも夜の砂浜のにぎわい、楽しいですよ。
最後は貨物船シリーズのフェリーです。
そのうち、内海(うつみ)海水浴場の砂浜でも毎年花火大会があります。と言っても、大都市ほどの大きなスケールではありません。1000発程度です。見物は「水平撃ち」というか、水中スターマインと呼んでいます。花火を「上げる」のでなくて、ほとんど水平に撃つと、海上に半円状に広がるのですね。しかし、この写真は撮れませんでした。
私は最近この花火を見に行っていません。もう初めから解説出来るくらいの通なので、早い話が「飽きた」のです。
で、この写真は、次女が友人たちと見物に出掛けました。その写真を借用しました。8月18日。毎年日付が変わるのが困ります。
花火大会には、花火の他にも見るものがありまして、若い人たちのファッション、ゆかた姿もきれいですが、毎年、めだちたがりの暴走族もやってきて、軍服で円陣を組んでおります。ま、おまわりさんも側にいるので、おとなしいですけど、目立ちたいらしいので、見てあげないといけない(笑い)。(下手に写真を撮ったりすると、どうなることか)
食べ歩きなんかもありまして、海辺は、この日の夜は大混雑します。
これは「ナイアガラの滝」と称しています。町は小さいので花火は少ないですが、花火よりも夜の砂浜のにぎわい、楽しいですよ。
最後は貨物船シリーズのフェリーです。