もう桜が満開ですか、こちらまだです

　みなさん、こんにちは

東京や高知などはもう桜が満開なのだとか。高知はわかるけど、東京は都市のヒートアイランド現象でしょう。こちらでも知多半島よりも北の名古屋市の方が早いです。それでも間違いなく春になってきています。もう氷点下にはならず、最低気温が２、３℃程度ですが、これでも霜が降りています。最高気温は１８℃くらいまで行くときもあります。春一番の強風もありましたね。

　野の景色

　ほとんど雑草になりつつある　ムスカリ

　小さな白い花は　ｽﾉウドﾛｯﾌﾟ　（多分）　いずれも庭にあります

　人の庭です。八重咲きの水仙

　隣町の住宅団地で、地鎮祭（地の神を鎮めて建築の許可を得る行事です。四方に竹を差して結界の中です。この風景、とても珍しくなりました。

　コンクリート用山砂をこの地面から下20ﾒｰﾄﾙ分も採取して、固い土砂で埋めて、平地にしてあります。耕地にできると思うでしょうが、何も育ちません。写真は３反くらいの面積ですが、このような非耕地が町には一杯あります。その土建業者は昨秋に倒産しました。後は野となれ山となれですが、これは野にも山にもなりません。

　畑・野菜は今

　温床ハウスの中です。トマト、ナス類は双葉状態です。

 　エダマメ。ちょっとムラがありますが。

　ツルナシインゲン

　キュウリ　他にオクラも双葉になってきました。奥はｽｲｰﾄｺｰﾝ

　１９日に、女性３人が見学訪問。野菜作り数年の人たち。現場を私が案内・詳しく説明しました。応対は長女です。

　柑橘類の苗が国華園から届きました。伊予柑、文旦、レモン。さっそく植えました。

　夏野菜の用意が始まっています。これはトマトのウネになります。ネットを掛けて、これに誘引するのです。直線支柱をジョイントアーチパイプ（セキスイ樹脂）でつなぎます。

　ちょっと見づらいですが、ネギの移植後です。ネギ奉行（国華園）、２０センチほどの深さの溝に植えます。２０数メートルを５ウネ。畝間１メートル。下仁田ネギの太さで長くなります。

　これは、若い菜っぱを食害する、ピョンピョン跳ねる小さな虫です。（名前、調べていません）、粘着板を苗に寄せると、飛びついてくれます。全部はちょっと無理ですけど、少なくなります。

　この時季、菜っぱ類が菜の花になってしまい、セットの中身が単調ですが、それで私はツクシを集めて来ました。いつもの場所はまだちょっと少ない。この冬は寒かったから遅れているのですね。

　伊勢湾の貨物船

　やっぱり貨物船は漁船と比べると大きいです

　久しぶりのドルフィンです。

　この貨物船、よく出会います。

　桜が満開なら、もう春です。早くもジャガイモがマルチを突き上げ始めています。 今日は昼間は厚いセーターを脱ぎました。それにしても、こちらよりも北の名古屋の桜が早いとはおかしかないか？　酒など飲んで楽しむ事態ではないんでないの。

　死体遺棄事件の捜索、まだ続いています。あまり寒くないので、作業しやすいですよ。