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小雪、竹伐採、薬箱2-26

雪景色

 テレビでは北国や北陸の積雪の風景をいつも見ているけれど、こちらは暖地なのでこの冬は歳末2回、年明け1回の5センチ積雪だったきり。しかし、

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 雪が舞うように落ちているのは2月も23日だったと思う。見るだけでも寒いです。


 竹林を伐採作業

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 山の畑の周辺の竹を伐採して、そのまま畑下に落とした様子です。 

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 これだけでは少ししか眺望景観が開けません。まだまだ竹林の伐採作業が続きます。午前・午後に1時間程度ずつだけです。

 高齢者の薬箱

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  箱と言うよりもトレイにまとめているだけなのですが、私用の薬類です。痛み止めとか、胃腸薬、頭痛薬、ビタミン剤などでしたが、数日前に3種類の新顔がはいりました。手前左から、腰痛(奥に湿布剤も)、夜間のトイレ・頻尿、目薬です。まるで病気のデパートだなぁ。後期高齢者ともなれば、長年に亘り無理がこうして表面化するんですね。テレビでも高齢者の不調に付け込むかのような広告ばかり。カモにされてるみたい、というより健康に気をつけて長生きの薦めです。100歳までは23年あるけど、そこまでは行きたくないです。

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加熱タバコ・中央公論他

 寒い日が続いています。晴天ならいつものように山に午前午後1時間ずつ

作業をします。

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 畑の中はこのようにきれいになっているように見えますが、その周辺は竹が20メートルも伸びて日照をふさいでいるだけでなく、周辺の風景もふさいでいることに気が付きました。

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 それで、その竹林を片付け始めたのですが、これが大変な作業で、竹1本が20~30キロもあるので、引き上げるのも枝を払うのも大変。それでも数日がかりで風穴程度は空間ができました。

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 誕生日に次女がプレゼントしてくれた「加熱タバコ」です。右から、充電器、ホルダー(パイプ)、それに差し込むタバコ1本、シガーの箱。充電器は2時間あまり掛けて充電するとホルダー20回分充電に使えます。ホルダーは充電器から取り出すと2本までタバコを吸えます。それでバッテリーチャージャーの20回×ホルダー2回で40本利用できるのですが、私は1日20本なので、計算上2日に1回は充電する必要があり、面倒です。それにパイプが(バッテリーがはいっているので)重いんですよ。価格は紙巻タバコと同じなので当分は加熱と紙巻両方を使います。

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  時間を持て余しているので、月刊誌を買ったら、その中央公論には新書特集があって、新書ベストセラー20位までと、49人の知識人の推薦5冊ずつを紹介。ベストセラーは「サラ金の歴史」(中公新書)でした。他に表紙のような特集があります。



 太陽光発電工事は一時撤退か

 朝日新聞デジタル

D社は住民説明会で「白紙撤回」を表明した=2022年2月13日、愛知県南知多町、

 愛知県南知多町の内海地区で多数の太陽光発電設備の設置を計画していた名古屋市の「ディーエスエス」(DSS、木下誠剛社長)は13日夜、同町で住民説明会を開き、「当初計画を白紙撤回する」と表明し、無断で造成した土地などの復旧や被害者との和解を優先させる考えを示した。


 木下社長は「町民ら関係者を不安な気持ちにさせてしまい、深くおわびする。被害者には賠償金などを払い、誠意ある対応をする」と述べた。石黒和彦町長には、復旧工事や和解に関する誓約書を手渡した。

 一方、D社は「今後設置する可能性はゼロではない」とし、設置済みの電柱は残すという。現時点で具体的な計画はないが、「事業を行う場合は町のガイドラインに沿った計画を立案し、行政、住民と十分協議し、理解をいただき進めていきたい」とした。

 D社は当初、町に届け出る必要のない小規模設備を107カ所設置する計画で、昨年10月下旬から造成工事に着手。大規模に山林が伐採され、無断造成や町道の損壊なども発覚し、町内で反対の声が強まった。

 石黒町長は説明会後の取材に、「常識、良識、道徳がない会社が信用を取り戻すには、言ったことを守るしかない。それを見守るしか今はない」と話し、愛知県と連携して監視を続ける考えを示した。(嶋田圭一郎)朝日新聞社

 以上、facebookより転載。

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ボラの大群・竹細工他

 2月4日は私の誕生日で、この日(正しくは翌日ではないだろうか)77歳になりました。この年齢に達すると、記憶力が低下して、最近20年の間に起こったことの記憶が抜けてしまっていることにも気がつきますので、困ることもあります。しかしながら、後期高齢者では訪ねて来られる方もほとんどなくて、簡単な作業で時間つぶしをしているこの頃です。昭和20年生まれですから、戦後77年経過したとか、昭和から97年も経っているなどと簡単にわかります。

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 その竹細工です。左=花器(水を入れても安定しています)、鉛筆立て、箸立て。右=ジャンボ貯金箱、鉛筆立て、箸立て。これらを20セットばかり作りまして、周りの人たち、お手伝いさんその他に差し上げています。素朴な作りなので、子供たちには人気がありませんが、なにしろ、自然素材なので喜ばれていると思います。

 DSCF0003.jpg 昨年2月から住み始めた借家を購入することになって、古い家なので、柱を変えたり、トタンを張り替えたり、その後は屋根瓦も新しく軽いものに変える予定です。この家は大正期に建てられたので、100年は経過しているんですが、太い柱が使われていて、補修すれば、この後も長く使えそうなのですよ。

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 最近購入して読みました。幻冬舎刊。文庫本は上下2冊ですが、文字は単行本が大きいです。色々近代世界の歴史を見直すことができました。若い頃の私は体制に批判的でしたが、その思想の延長線上には社会主義共産主義国家への展望を持っていたことを知らされました。現在ではこれらの国家は中国と北朝鮮だけになっています。65万部刊。1800円。


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 町の中を流れる内海川ですが、川幅8~10メートル、深さは満潮時で2メートル程度です。このように20センチほどの魚の大群です。数千匹以上、1万匹いるかもしれません。ボラの稚魚イナです。繁殖期なのでしょうか。あまりおいしい魚ではないので、見るだけです。住宅地の中で見かけるのはめずらしいことです。


 私の日常はこんなことで、きわめて平穏な日々です。この土日が極寒で、その後暖かくなりそうです。まだ春は遠いでしょうか。

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