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山の畑の伐採続き

 ずっと午前中は山の畑の整備作業です。先に山小屋の裏側を片付け、ひろげました。

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 トタンの片付けです。

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 山小屋の左側には、露天風呂がありました。風呂場の手前には窯があって、薪で湯を沸かしました。

 でも最近は使ってなかったので、すっかり草にまみれていました。また入ろうかな。

 DSCF0006.jpg 片付ける前はこんな感じでした。

 DSCF0007.jpg 草や土に埋もれていた木材は湿ってなかなか燃えませんでしたが、時間を掛ければ燃えて片付きます。錆びたトタン板などは移動し易いように、針金で縛った形で移動させます。

 DSCF0009.jpg かみさんが好きな柿の木を植えました。柿の木は富有柿と授粉用の渋柿の2本植えないといけないのですね。周りの庭を見ても狭くても2本植えられていました。


 DSCF0005.jpg 前の月曜日の釣りは、よく釣れました。でも風が強くて釣りができない日が多いのです。週1回程度しかできません。防波堤の上は何もないので、風よけができないんで、軽い道具なんか海に飛ばされてしまいます。


 他に、高齢者の過ごし方について考えようと思いましたが、これは次回にします。例えば、私は喫茶店でモーニングコーヒーと新聞を読み、1日にタバコ1箱、これだけでも千円近くかかるんです。毎朝の喫茶店では高齢者がいつも5,6人おられます。でも外出する高齢者は元気な証拠だとか。釣に行くと餌代などで600円くらいかかります。年金収入だけではこんな支出はとてもできそうにないです。これ、贅沢なんでしょうか。(次回に続く)


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インターネットアカウントにハッカーが

 タイトルのようにインターネットのアカウントおよびメールアドレスがハッキング(乗っ取り)されて、「個人情報を公開されたくないなら、2日以内に20万円を送金しろ。警察や知人と相談するな」という内容のものです。私は翌日メールのコピーを交番に届けて相談しましたら、「何もしないほうがいい」とのことです。一週間経過後には何も起こってはいませんが、「ヨドバシ・ドット・コム」というサイトから支払い方法の更新の案内が届いていますが、心当たりがないものの問い合わせの電話番号が記載されていません。ちょっと不審なところがあります。


 それで、面倒だからパソコンのトップ画面からメール送受信ソフトをはずしました。自分の送受信ができないようにしたのです。これでメールを受け取れないことになります。


 山の畑、鶏舎の解体

 IMG_0620.jpg 金網だけでもこんなにありました。

 IMG_0650.jpg 別に使い道はないのだけれど、使えそうな材木をこのように片付けました。

 IMG_0662.jpg 奥のほうが解体した鶏舎の跡地です。あとはトタンを片付けることと、使えない材木を処分(燃やす)することで、さらに広くなり、その後に周辺の雑木を切り倒す予定です。急ぐ仕事ではないので、無理なくゆっくり進めています。

 IMG_0644.jpg 釣りも毎日のように行っています。上の画像の右側がグレ、30センチあります。でも釣れる数は少なくなっています。釣れないと退屈な釣りになってしまいます。

 インターネットのハッキングは個人でなくグループでお金のありそうなカモを探しては脅迫メールを送っていて、一人暮らしの老人が詐欺メールに百万円払ってしまったという被害がありました。私のように、警察に届けたり、公開されることを犯人たちはとても嫌うようです。

 みなさま、後学のために、参考にしてください。


 それから、facebookを経由する「友達リクエスト」というのがメールで届きますが、相互には何もしない友達などは意味がないので、以後「友達リクエスト」のメールは無視して答えない(承諾の返事をしない、拒否の選択肢がない)ことにしましたので、ご了承ください。

                                                           


 

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つわものどもの夢の跡

 山の畑と呼んでいるミカン畑の外周の伐採の初めに、一番入口に近い場所の休憩所の隣の空き地のガラクタを片付け開始しました。今はこじんまりした小屋になっているが、その前は一部2階建てで、1階は倉庫、2階が休憩室だったが、それは台風で壊れかかったので、立て直した。

 ミカン畑は、最初は平飼いの鶏舎10棟で千羽を5年ほど飼育していたが、その後現在の農場奥に新たに立て直した。その山の畑での作業は未経験の建築作業であって、とても面白くて飽きる疲れることがなかった。もちろん素人細工なのだけれども、工夫して実用に耐えるようにした。

 IMG_0596.jpg これが最後に残った鶏舎だが、もう不要になったし、いつまでもこのままではカッコ悪いし、とにかく更地にしようと片付け始めた。私はそんなに頑丈な体格ではなく、細身で力もあまりないので「つわもの」とは言えないものの、「夢の跡」に変わりはない。更地にした後の計画などは持っていません。更地にしたら次の世代が使いやすいだろうと思うだけで、私は後期高齢者なので、もうそんな力もないです。それでも少しずつでも更地を広げています。

 IMG_0614.jpg これは直径6,7センチの枝ですが、30年近くの間に、ビニールびき金網8枚に食い込んでしまったのです。金網から枝を取り外そうとしましたが、結局諦めて金網を切り取りました。

 こんな作業も半日くらいで疲れるので、午後は釣りにでも・・・と思っても、今の時季、雨もあるし、晴天でも海岸は風が強い。10m/sを超えると風速35mくらいになるので、釣りどころではなくなって、身を持て余す1日になってしまいますが、時には

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 上が20センチのアイナメ、下が35センチのヒラメが来てくれました。これくらいなら、食べてもいいかなと思っても連れ合いは調理をやってくれないので、お手伝いさんに差し上げることに。両方で千円くらいの価値があると思います。


 「借家を買ってくれ」と

 今年の2月から内海の町のほとんど中央に借家を月1万円で借りていたのですが、家主は三河の方の家族を頼ってそちらに移住した。連れ合いを亡くしての一人暮らしの女性でこちらのみかん山や畑も処分してしまい、その借家も処分したいようだ。大正末期に建造された古い家屋だが、太い柱を使っているので、まだ持つだろうと思われた。200万円と言われた。ちょっと迷ったが、買う方向でいます。土地だけで80坪あるので、坪5万円として、400万円ならば、解体に200万円かかってもその費用は出せるだろうと皮算用しました。しかし、今のままでは間取りが良くない。入口が東向き、南側は狭い裏庭で陽当たりが少ないけれども、その価格ならやむを得ない。連れ合いも三河湾側の家は売ってしまいたいと考えるようになった。そこは海岸線通過道路に面しているだけで、住居以外にはなにもないところだ。そもそも大都市を除けば、全国どこも人口減少社会に向かっているので、この町の中心部も空き地や駐車場だらけで土地や家屋の需要は少ない。海水浴場の砂浜に面した12階建てのマンションはガラガラだとか。繰り返すと、あまり長い余生ではないので、後に世代に迷惑負担がかからないように気をつけるだけですね。



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