2021-03-05
3月に入っても雨が多い印象です。北国では積雪のようなので、ご苦労様ですが、こちらでは雨の日は農作業が出来ず、時間を持て余してしまいます。しかし、出荷の週2日は天候に関係なく野菜畑での収穫・土落とし、仕分け、箱詰込み作業があり、家人とお手伝いさんたちが頑張ってくれています。
ミカン畑と野菜畑
雨の後、山の畑を見に行ったら、新たに移植した4本は無事に活着していました。後は切り取って乾燥させている竹を燃やして片付ける作業が残っています。
各地で山火事が起こっていますので、周りに延焼しないように気配りする時間と気持ちの準備をしてからです。
ソラマメはフラワーネットの棚から伸びたので、網目の上に伸ばしました。
もう少し伸びたら、ネットそのものを10cm~15cm上げます。
夏野菜のトマト、キュウリのネット掛け作業でしたが、ウネが20mを超えていたので、ネットのつなぎ作業に苦労しました(長さが18mしかないため)。
たった4ウネに三日もかかる始末でした。
でも、仕上がりはこんな感じで、その後の手入れ・収穫作業がとても楽になるんです。ネットの上のロープはネットを垂れさせないためです。株間はトマト1m、キュウリ60cmです。しかし、早めに蒔いた種は発芽していません。トマトは蒔きなおしかと。
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中古ノートパソコン不調
2台目として購入した中古ノートパソコンが不調、というよりも壊れている感じです。パソコンに詳しい方に見てもらってもよくなりませんでした。キーボードの文字が出ない、ローマ字漢字変換が出来ず、時々ひらがな変換や半角ローマ字が出るだけ。メールソフトも動かずで、ネット接続だけできます。3月5日からなぜか回復。内臓バッテリーの充電不足で動かなかったようです。
広い借家は補修費も高額
(画像は風呂場のドア、壁も塗り替え) 色々不備がありまして、お風呂に更衣室がなかったり、引き戸がつかえて動かない、換気が不十分、駐車場の地面が不安定、だのいろいろ気づいた部分を手直ししています。これらの経費は家主さんに請求できない契約になっていますので、それは承知していますが、まぁ家賃も安いから。でももう一か月になるのに補修が終わらないんです。広い家だから、しょうがないかなぁ。
2021-03-05 11:04
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コメント(5)
家主さんからすると、経費かからず、家を使ってもらえる、というので、目的達成かも。
by 夏炉冬扇 (2021-03-05 15:53)
古い家はお金が掛かるよね。確かに家主さんにしてみれば、住んで貰う事でいらぬ手間が掛からないという事でしょう!
そろそろこちらも種蒔きの季節になって来ましたが、その前に申告書をやらねばいけません。
by mutumin (2021-03-05 19:30)
昨日は終日雨でしたが、6日はポカポカ日和です。地面が湿っているので、また畑仕事はできません。
夏炉冬扇さん
それはその通りなのですが、それにしても程度がありましたね。家主さんは1か月前からこの町を出て三河地方の親族の家に引っ越したのです。画像のように女性の一人住まいなのに風呂の更衣室もなく、浴室の床で着替えをされていたみたいです。
mutuminさん
1年の家賃は12万円だけですから、10年分でも120万円です。好きなように生活できる経費としては低いと思います。あと数日の我慢で済ませたいです。
雨続きでqペースが狂ってしまいました。
by とりのさとZ (2021-03-06 14:15)
昨年はあと2週間足らずで積雪ゼロになった旭川ですが、今年は例年より少し多いようですから、4月半ばまでかかるでしょうか?
ゴミ屋敷のような家でしたが、補修は自分でするので貸してくださいと言って借りた家です。それでも渋っていましたけどね。家賃はいらないと言われましたけど、固定資産税もかかっているわけですし、こちらから5000円支払いますと言いました。農家の物件は初めてじゃないですし、経験上こんなものと思っています。
日中は暖かさを感じるようになってきました。秋には鶏を導入したいと思っています。
by ポンコツ (2021-03-09 17:56)
今日の予報では晴天でポカポカですが、金曜土曜は雨予報で、外出や農作業が出来ないと時間を持て余しそうです。
ポンコツさん
借家をお使いですか。いいんじゃないかと思います。私の町でも4,5軒に1ッ軒が空き家になっています。高齢になって介護施設に入って実家が空き家になっているケースがほとんどのようです。更には、団塊の世代が65歳に達して、その空き家数が増えそうです。人口減の時代が迫ってきています。経済など様々な問題が起こりそうな気がします。
私の借家はまだ改修が終わっていません。これまでの「ポツンと一軒家」状態でできるだけ自給自足の生活が好ましかったのですが、高齢者の生活能力減退で街中に居住するようになったのには、忸怩たる思いですが、体力の衰えを受け入れていきます。
by とりのさとZ (2021-03-11 09:30)