新しい借家と周辺景色
新たに借家を借りる
今までの住居は買い物などで町に出るには遠くて、後期高齢者にはちょっと負担に感じてきたので、コンビニ・スーパー・ホームセンターの近くに古い借家を借りたのですが、こんな画像を見ると家賃は高いだろうと想像されそうですが、街中の1kのアパート一室の半額以下(月額1万円)で使わせていただけそうです。
ところが、この画像を見ると、1階と2階の屋根が側溝の上にかかっている、境界を越えているようです。関係者によると地方ではよくあることで、そのまま使っていけばよい、とのことです。
借家の周辺は
家賃は安かったのですが、まだ片付けが終わっていません。なんでも置いていってしまうというのもかえって迷惑ですが、しょうがないです。まだしばらくは旧住宅との往復が続くようです。ブログを書いているパソコンも元の場所のままにしないと、大きなプリンタも動かせません。これで、往復回数が少なく成れば、軽トラのガソリン代もさがりそうです。今日、借家からコンビニまで歩いて行ったら、街並みの民家には空き家が目立ちます(5軒に1軒以上が空き家みたいで、車で通過するだけでは気がつきませんでした)。落ち着くまでにはしばらくかかりそうです。
2021-02-16 15:14
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コメント(6)
お誕生日おめでとうございます!
76歳、田舎では元気な方もまだまだ多い年齢ですが、一つの分岐点でもあるなぁと見てきて感じます。体力的に無理なことはせず、ゆっくり、できることを少しづつ、が大切でしょうか。
こちらは今日明日と暴風雪、仕事が休みでほんとよかった! と思う天気です。大規模な玉突き衝突事故など起きていないことを切に願いますね。
悠々自適っぽくっていい感じに見えますが、実態はそうでもないんでしょうね。コンビニまで歩いて行けるところにはもう20年以上住んでいません。今は一番近いコンビニまで12キロくらいです。僻地はホントガソリン代がかかります。今こちらは140円/ℓくらいです。
by ポンコツ (2021-02-16 17:41)
暫くは散策ですね。
きっと新しい発見もあると思いますよ!
安過ぎるけど、荷物があるのは困ってしまいますね。
by mutumin (2021-02-17 00:23)
エッ、わざわざですか。
それはまた…
こちら冷え込み厳しく、雪まで降ってます。
by 夏炉冬扇 (2021-02-17 17:09)
ポンコツさん
東北地方では震度6強の地震があって新幹線が東京まで終夜かかるとか通行可能まで10日かかるなどの渋滞被害が起こりました。こちらでは雪にはなりませんでしたが、暴風雨になりました。
若い時にはこれくらいの町から離れた居住は負担などとは感じませんでしたが、後期高齢者ぐらいになるとそれまで軽くしのいでいたことができなくなるようです。老化には個人差がありますが、なんでも自分で片付けたり用意することさえも負担に感じています。
最後に、60歳未満の方は「年金基金」に加入されて、それも「終身」受給でき、厚生年金に少しでも上積みして月額10万円近くが受給できるようにすることで、安心できる老後を過ごせるようにしてください。
mutuminさん
まだ片付けの最中です。のんびりとはいかないけれど、借家に寝泊まりはできるようになりました。インターネット接続もBSCS回線もまだ繋がっていないので、元住居とのダブり暮らしのままです。連れ合いとは別居も同然のまま(別れる前段階ではありません)。
夏炉冬扇さん
町まで車で10分以上というのは、何往復もするのは厳しく感じるようになりました。安い賃料なので負担は少ないですが、この後は成り行きです。
by とりのさとZ (2021-02-19 10:14)
素晴しい!! 出城の完成ですね。このような生き方もあるのだと、考えさせられました。
by やおかずみ (2021-02-20 16:46)
やおかずみさん
出城って言いますか。やっと一週間ほど続けて寝泊まりできましたが、昨日風呂の壁を塗りなおしてくれて、あとはその扉と、外の駐車場に出張ったブロック塀を倒してもらえば(自分でコンクリ切りノコギリ使ってもできなかった)完了です。春の畑作業も始めました。
by とりのさとZ (2021-02-23 11:08)